Difference between revisions of "Banshuori Kogyo Kumiai"

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==History==
 
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*1892年、組合の前身である同業組合を設立。国内向けの綿織物が主。
 
*1892年、組合の前身である同業組合を設立。国内向けの綿織物が主。
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*1923年、関東大震災により横浜港が使用できなくなったため、神戸港が貿易港として発展。
 
*1923年、関東大震災により横浜港が使用できなくなったため、神戸港が貿易港として発展。
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*1955年、欧米諸国、中南米、アフリカ、中近東への輸出量が増えてくる。特にアメリカ向けのギンガムの輸出が活発。
 
*1955年、欧米諸国、中南米、アフリカ、中近東への輸出量が増えてくる。特にアメリカ向けのギンガムの輸出が活発。
*1985年、円相場高騰。輸出比率75%の播州織産地は大打撃を受ける。
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*1995年、1月に阪神大震災。港、道路の破損によって一時は輸出物の出荷に影響が出た。
 
*1995年、1月に阪神大震災。港、道路の破損によって一時は輸出物の出荷に影響が出た。
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*2001年、組合員の減少により、4月に4工業組合合併する。
 
*2001年、組合員の減少により、4月に4工業組合合併する。
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[http://www.banshuori.jp/about/history.html reference]
  
 
==Shashi==
 
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Revision as of 18:48, 23 April 2010

播州織工業組合

Banshūori Kogyō Kumiai

History

  • 1892年、組合の前身である同業組合を設立。国内向けの綿織物が主。
  • 1923年、関東大震災により横浜港が使用できなくなったため、神戸港が貿易港として発展。
  • 1955年、欧米諸国、中南米、アフリカ、中近東への輸出量が増えてくる。特にアメリカ向けのギンガムの輸出が活発。
  • 1995年、1月に阪神大震災。港、道路の破損によって一時は輸出物の出荷に影響が出た。
  • 2001年、組合員の減少により、4月に4工業組合合併する。

reference

Shashi

  • 播州織工業組合沿革史 1940 Webcat Plus: BN10002380

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